ナックルカーブの投げ方・握り方・リリース
        ナックルカーブ

             <説明>・・・ナックルカーブはまず普通の人は聞いたことがないと思います。
             最近影で噂されていた変化球です。
             どんな持ち方かというとカーブのにぎりに人差し指を立てて投げるカーブの変化球の一種である。
            これだけじゃ意味がわからないと思うので画像を見てください。
             握り方からでもよくわかるが、この変化球はコントロールがつけにくいです。
ナックルカーブ
 <握り方>・・・上にも書いてあるが、中指を縫い目にかけて人差し指を縫い目あるいは縫い目の近くに立てる。
あと、二本指を縫い目にかけて投げるのもナックルカーブである。

             <リリース>・・・腕の振りはストレートと同じだが、投げる瞬間に手首を縦にひねる。
             
              ナックルカーブは、変化球でも1位か2位の変化量をあらそう変化球である。コントロールは悪いが、変化量の大きさでは十分試合で使っていけるはずだ。 やはり、投手は制球力が生命線なのでコントロールが悪い人にはおすすめできない。しかし、完璧にマスターして制球力がよくなったらこの変化球はナックル並みの力を発揮するだろう。
                                      ☆★ワンポイントアドバイス★☆ 
              縦の変化が大きいのでストライクゾーン低めからワンバウンドさせるぐらいの気持ちで投げる 右バッターなら、内角高めに投げてもこの変化球の能力を十分に発揮するだろう

       
  
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