セーフティーバント

〜 一塁までの24,73m 〜

                

               〜セーフティーバントとは〜

             セーフティーバントとは送りバントなどの自分が犠牲になりランナーを進めるバントとは違い、

             自分が生きるためのバントです。

             セーフになる確率を高くするためにはまず相手にバレないようにすることです。

             いつもと変わらないように打席に入り、構えます。

             そして、ピッチャーの足が上がり重心が下がり始めるとバントの構えをします。

             できるだけ、1塁に遠い3塁側に転がすことを心がけましょう。

             強すぎるとサードのスタートが遅くてもアウトになります。

             逆に弱いとキャッチャーが取りに来てアウトになってしまいます。

             キャッチャーとサードの間に転がし、どちらが取るのか迷うぐらいにすると完璧です。

             1球目はラインを狙う気持ちでバントするので1球目はファールになってもかまわないです。

             むしろ、ピッチャーに取られてアウトになるよりかはファールになったほうが次の球にもバントができるのです。

             あと、ドラックバントの場合は、ピッチャー・ファースト・セカンドの間にバントするのも有効です。

               このページは、N・Y=ヨッシー副管理人にサポートしていただきました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送